ふと止まる鉛筆の中からまっさらな日記帳に落ちてゆく影それは誰ですか
「ふと止まる 鉛筆の中から
まっさらな日記帳に落ちてゆく影
それは誰ですか」
私がそう言ったとき、時が止まったかのように言葉が吐き出さなくなってしまったことをいまだに覚えている。
もう忘れるべきなのだが、忘れられない。
あれは春だった。
「それは誰だった」のだろうか。それは私自身のつぶやきに向けられたメッセージだろうかと捉えるとさすがに考えすぎだが。
今考えればガラスの言葉で多くの方々にご迷惑をお掛けし、傷つけてしまった。ブログという形で恐縮であるが、心よりお詫び申し上げたい。
東日本大震災の後の出来事2
震災の前後はツイッターでつぶやいたりしていたわけだが、あるおかしなことが起こったのである。
東日本大震災では人的な被害はもちろんあったが、それだけでなく原発が津波でやられてしまい、放射能が周囲に飛散してしまった。
その原発や企業、政府を批判するようなつぶやきをしている中で、きれいごとの正論を述べたのである。すると拡散しろといわんばかりに、なぜかそこの部分だけが妙に切り取られ、区切られて表示されたのである。
自分はそれに惑わされてしまい、きれいごとの正論ではなく批判するつぶやきばかりするようになってしまった。
今思えば批判するだけでなにもできなかったことを申し訳なく思う。
当時はそんなことを考えもせず批判ばかりしていたので、恐ろしいことに「ツイートできません」と表示されるようになってしまった。それが何の理由だかはわからないが、当時はなんらかの圧力があったと感じられたのである。
他にも、自分の勘違いであればいいのだが、アカウントが乗っ取られてツイートされたのではないかということもあった。
これらの出来事は今でもなんだったのだろうかと思う。
初投稿
試しに投稿してみました。
これから少しずつですがブログを更新していきたいと思います。よろしくお願いします。